2014/01/31

iPhoneの標準メールアプリで下書き画面を効率的に見たい



こんにちは!メール大好きtknriaです!


iPhoneに標準装備されているメールアプリって、仕分けはできないけど、何だかんだで優秀ですよね。

なのに、それがもっと優秀だと感じちゃう機能を発見しました!



■ 下書き画面一発起動ボタン!


何これ!すごい!って思わず言っちゃいます。


アプリを立ち上げて、「Inbox」をタップすると、受信メールの一覧が表示されます。

この画面から下書きメールを見ようとすると、 画面左上の「Mailboxes」をタップ→「Drafts」をタップする必要があります。

しかし、


「Inbox」先ほどの画面の右下にある□ボタン(新規作成ボタン)を長押しすると、


1発で下書き画面が立ち上がります。


これすごい!!
こっそりと実装しているあたりがまたにくい!にくいね!

思わず言っちゃいました。



■ 引用返信は大事


僕は普段から引用返信をしています。
相手が返信メールを作るときに、受信メールを思い出さなくて良いので作りやすいですし。

一方、プライベートのメールとなると、引用返信していない人が多いです。

そのため、長文メールへの返信となると、「Inbox」にある受信メールと下書きメールを交互に見ながら返信メールを作ることになりますが、これが非常に面倒。

そんな作業も、このショートカットを使えば楽勝です。
1発で下書き画面を立ち上げると、その下書き画面で「Cancel」を押したときに、そのままInboxに戻ります。

地味ですが、画期的です。



■ 億劫なあとがき


ガラケー時代は、ページめくりが大変だから引用返信じゃないほうが良い、という言い分も確かにありました。

ただ、スクロールがめっちゃ簡単になったスマホがここまで普及している今はそんなことないでしょう。


あ、ちなみに「Inbox」 とか「Drafts」とか言ってるのは、言語設定を英語にしているからです。

勉強のために!って言いたいけど、ホントは、「勉強のために!」って言ってる自分に酔いしれたいからです。