こんにちは!Googleが大好きすぎて入社試験を受けようかと思ってしまうtknriaです!
誰もが1日に10回は使うと言っても過言ではないGoogle検索。
体感していると思いますが、めっちゃ速い!ちょー速い!検索の仕組みで堂々と言えるくらい速い!!
これ以上どうやって速くするの?ってくらい速いGoogle検索を、小技を使ってもっと速くしちゃいましょう!
そのために必要なのは、検索コマンドです。
1.指定したキーワードを除いて、検索結果を表示したい
検索結果が大量に出てきそうなワードを検索するときに、このワードを含むページは省きたい!というときには「ワード -省きたいワード」(スペースとハイフンは半角)で検索します。
・iPhoneについて調べたいけど、iPhone 5cの情報は要らない!という場合は「iPhone -5c」
・高給激務企業について調べたいけど、仕事中だから2chはちょっと…という場合は「高給激務 -2ch」
・水樹奈々様が大好きすぎてアンチの意見を見ると吐き気がする!という場合は「水樹奈々 -アンチ」
リアルの世界でもあったらすごく助かる!「女の子 -3次元」とか「女の子 -巨乳」とか!
2.完全に一致する検索結果を表示したい
「素数の音楽」という本について調べようと「素数 音楽」で検索すると、書籍以外の検索結果も交じってきます。
ここで、「"素数の音楽"」と、""で囲って検索すると、それに完全一致する検索結果に絞れます。
漫画やアニメのセリフを調べるときにも有効ですね。
3.どんなセリフだったかを思い出せる検索
セリフ繋がりでもう一つ。
カイジであまりにも有名すぎる名言といえば、利根川さんの「甘えるな!世間はお前らのお母さんではないっ!」というセリフ。
これの「お前らのお母さん」をド忘れしちゃったとき、「世間は * ではないっ!」とすることでGoogle先生が補間してくれます。
4.乗換検索
今までは、Googleで「乗換検索」と検索して、その検索結果に出てくる乗換検索サイトで乗換検索するという早口言葉にもなりかねない行為をしていました。
しかし!それも今日まで。
今日からは「新大阪から新横浜」で一発検索して、シューマイ食べに行くもんね!
5.電卓
かなり複雑な計算までできます。
「log3+pi+e^2」と入力してEnterを押すと、しっかり数値計算してくれます。
理系の学生さんにとっては、関数電卓忘れた!というときも安心ですね。
逆に、「e」というワードで検索しようとしても、ネイピア数として扱われて約2.718と表示されます。
■ 億劫なあとがき
これでより快適なGoogle検索ライフを送れるはず!
ここで紹介しているのは極々一部なので、全部知りたいという方は下記リンクを熟読してみてください。
検索のヒント http://www.google.com/intl/ja/insidesearch/tipstricks/