2014/03/19

Windows ユーザー辞書を使って作業スピードを上げたい



こんにちは!作業時間はとことん切りつめたいtknriaです!

データ処理をマクロで行ったり、メール処理を自動化したりと、効率化には目がないです。

日々の業務の中で、文字入力に意外と時間をとられていないでしょうか。


PCやタブレットでの業務が当たり前になってきて、文字をキーボード入力するのが当たり前になってきました。

確かに、全体的にキーボード入力は速くなっていますが、それにユーザー辞書を組み合わせると、さらに飛躍的にスピードアップできます。


ということで、まずはWindows7でユーザー辞書を使ってみます!



■ Windows7でユーザー辞書に文字を登録する!


登録したい文字を一括登録してしまうために、ある決まった形式に従ってファイルを作ります。



読み方+タブ+登録文字+タブ+”名詞”
この一覧を、txtファイルとして保存しておきます。



救急箱みたいなアイコンをクリックし、「ユーザー辞書ツール」を選択


「ツール」メニューの「テキスト ファイルからの登録」を選択


上で作成したtxtファイルを選択し、「登録処理を終了しました。」と表示されれば「終了」をクリック

登録に失敗した場合は「エラーログの出力」をクリックするとtxtファイルが生成されます。
エラーログファイルの内容を確認して必要があれば修正する。


登録できたものについては上図のように一覧表示されます


これで登録は完了!



■ ユーザー辞書を実際に使う!


いや、ホントに速いので。





一発!





二発!





ホント爽快!マジPOP MASTER!!

いや、ゴシックだけども!



■ 億劫なあとがき


どんな文字をどう登録しているか、是非みんなでシェアしてみたいですね!