こんにちは!作業時間はとことん切りつめたいtknriaです!
データ処理をマクロで行ったり、メール処理を自動化したりと、効率化には目がないです。
日々の業務の中で、文字入力に意外と時間をとられていないでしょうか。
PCやタブレットでの業務が当たり前になってきて、文字をキーボード入力するのが当たり前になってきました。
確かに、全体的にキーボード入力は速くなっていますが、それにユーザー辞書を組み合わせると、さらに飛躍的にスピードアップできます。
ということで、まずはWindows7でユーザー辞書を使ってみます!
■ Windows7でユーザー辞書に文字を登録する!
登録したい文字を一括登録してしまうために、ある決まった形式に従ってファイルを作ります。
読み方+タブ+登録文字+タブ+”名詞”
この一覧を、txtファイルとして保存しておきます。
↓
救急箱みたいなアイコンをクリックし、「ユーザー辞書ツール」を選択
↓
「ツール」メニューの「テキスト ファイルからの登録」を選択
↓
上で作成したtxtファイルを選択し、「登録処理を終了しました。」と表示されれば「終了」をクリック
登録に失敗した場合は「エラーログの出力」をクリックするとtxtファイルが生成されます。
エラーログファイルの内容を確認して必要があれば修正する。
↓
登録できたものについては上図のように一覧表示されます
これで登録は完了!
■ ユーザー辞書を実際に使う!
いや、ホントに速いので。
↓
一発!
↓
二発!
↓
ホント爽快!マジPOP MASTER!!
いや、ゴシックだけども!
■ 億劫なあとがき
どんな文字をどう登録しているか、是非みんなでシェアしてみたいですね!