こんにちは!VBAと結婚したいtknriaです!
そんな愛すべきVBAは、Outlookでの仕事も効率化できちゃうので感動ものです!
あなたにも、この感動を。
■ OutlookにVBAマクロを導入したい!
お兄さんについてきてねっ!
手順1.自己署名入りデジタル証明書を作成する
スタート→すべてのプログラム→Microsoft Office
→Microsoft Officeツール→「VBAプロジェクトのデジタル証明書」をクリック
「デジタル証明書の作成」の「証明書の名前」に自分の名前を入力し、OKをクリック
手順2.VBAコードを記述
Outlookを起動している状態で、「Alt」+「F11」を同時押し
VBEが立ち上がるので、情熱的にコードを打ち込んでください!!
手順3.マクロを実行(2種類ある)
A.リボンの「マクロ」から実行
「開発」タブの「マクロ」をクリックし、登録マクロ一覧から選択する
B.ツールバーにボタンを追加して実行
リボン(図の赤丸近辺)を右クリックし、「リボンのユーザー設定」をクリック
「コマンドの選択」の下のドロップボタンから「マクロ」を選択し、登録するマクロを選択
右側のリボンタブから、マクロを追加したいタブを選択し、「新しいグループ」を作成
(ここでは、「ホーム」タブに追加します)
必要に応じて「名前の変更」をクリックして、このグループの名前やアイコンを変更
(ここでは、名前を「水樹奈々」に、アイコンを「マイク」に変更します)
「追加>>」をクリックし、新しいグループの下にマクロが追加されたことを確認
必要に応じて「名前の変更」をクリックして、このマクロの名前やアイコンを変更
(ここでは、名前を「POP MASTER」に、アイコンを「マイク」に変更します)
OKをクリック
これで追加されました!
■ 億劫なあとがき
慣れないうちは面倒ですけど、一旦やり方を覚えちゃったら簡単です!
個人的にはボタンを登録してしまったほうが使いやすく感じます。